Dr.小室のブログ
2015年9月16日 水曜日
時にこんな思いを
こんばんは。
鴻巣市の歯科医院。
小室歯科医院、院長の小室です。
患者さんの中には、歯の状態が悪いと解って
いても治療に対し積極的にならない方がいます。
理由としては、「治療が怖い」「時間が無い」
「痛くないから必要無い」「金銭的問題」
「面倒くさい」色々です。
十人十色様々な考えがあります。
口腔内カメラで撮影した画像を見てもらい
状態が悪い事を伝え、患者さんも理解して
くれたと思っていました。
すると患者さんが、私に意見を求めて
きました。
「治した方が良いのですか?」
「このままして、定期的に診てもらい悪くなった
らその時に治療では、だめですか?」
私の口からは、「それで良いです。」とは、
言えませんでした。
説明が足りなかったのか?
言葉が足りなかったのか?
治療は、強制強要するものでは無いの
ですが、残念な気持になりました。
鴻巣市の歯科医院。
小室歯科医院、院長の小室です。
患者さんの中には、歯の状態が悪いと解って
いても治療に対し積極的にならない方がいます。
理由としては、「治療が怖い」「時間が無い」
「痛くないから必要無い」「金銭的問題」
「面倒くさい」色々です。
十人十色様々な考えがあります。
口腔内カメラで撮影した画像を見てもらい
状態が悪い事を伝え、患者さんも理解して
くれたと思っていました。
すると患者さんが、私に意見を求めて
きました。
「治した方が良いのですか?」
「このままして、定期的に診てもらい悪くなった
らその時に治療では、だめですか?」
私の口からは、「それで良いです。」とは、
言えませんでした。
説明が足りなかったのか?
言葉が足りなかったのか?
治療は、強制強要するものでは無いの
ですが、残念な気持になりました。
投稿者 小室歯科医院